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広島県での交通系ICカード ICOCAの一枚持ちかPASPYとの二枚持ちか?

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昨年一年間は岡山で働いていましたが、四月より広島に帰って参りました。
新しい勤務先は自宅から遠く、高速使って一時間弱、片道35kmほどです。
毎日、それはちょっとしんどいので時間はかかりますが、公共交通機関を利用することにしました。
何気に人生初の公共交通機関による通勤です。

PASPY定期とICOCA定期の二つ持ちで通勤しているのですが、初心者の自分にはわかりにくい点も多かったのでまとめておきます。
慣れてる方には当たり前の話ばかりかもしれませんね。

公共交通機関通勤を選んだ理由

岡山勤務時代は単身赴任だったので、週末は広島に帰ってました。
いくら慣れてきても疲れますし、車のメーターもすごいことに。
(新車二年目にして五万km越え…)
高速道路を利用しても一時間弱かかる勤務先なので、それなら公共交通機関の方が楽かなと思いました。
座れれば、読書やブログ更新で時間が潰れますしね。
自宅近くにはJRの駅はありませんが、幸い始発のバス停が徒歩圏内。
広島駅でJRに乗り換えれば、電車も始発駅から乗れると言う訳です。

憧れの交通系ICカード

今まで仕事でもプライベートでもほとんど公共交通機関を使うことはなく、使う時と言えば出張か旅行くらいでした。
なので、PASPYもICOCAも持つ必要がなく過ごして来ましたが、ついに利用する時がやって来ました。
小銭をジャラジャラ出したり、切符を買う必要ないのは楽ですし、ピッとカードを当てて、颯爽と歩いていくのは何かかっこいいじゃないですか。

PASPYとICOCA

まずは利用する交通系ICカードを調べます。

広島のバスや路面電車はPASPY

広島県内のバスでは、PASPYが普及しています。
広島県内の主なバス、路面電車、アストラムラインなどで利用可能です。
広島県交通系ICカード:PASPY ー PASPYについて

広島のJRはICOCA

広島県内…と言うかJR西日本の主要都市近辺ではICOCAが使えます。
ご利用可能エリア│ICOCA:JRおでかけネット

SuicaとかPASMOとどう違うの?

調べていると気になってきました。
東京とかはSuicaやPASMOってのがあったと思うけど何が違うんでしょうか?
調べてみると、事業者が違うんですね。

例えば、JRが発行する交通系ICカードだけでも、
JR北海道のKitaca、JR関東がSuica、JR東海のTOICA、JR西日本•JR四国がICOCA、JR九州はSUGOCAです。
PASMOは関東エリアの電車やバスのようですね。

交通系ICカードの相互利用

2013年3月23日から全国10種類の交通系ICカードの相互利用が開始されています。
つまりは、10種類のカードのうちどれか一枚を持っていればそのエリアは全てカバーできると言う訳です。
その後も相互利用の拡大は進んでいます。

また、交通系ICカードは交通系電子マネーとして利用することが可能です。
なので、駅の売店や対応しているコンビニなどで交通系ICカードにチャージされているお金を利用して買い物することも可能です。
便利!

PASPYとICOCAの利用範囲は?

広島市近郊で見てみましょう。
PASPY:広電バス、広島交通、芸陽バス、備北交通、中国JRバス、広島高速交通(アストラムライン)、広島電鉄電車(路面電車)
ICOCA:山陽本線 三原-南岩国、可部線、呉線、芸備線 広島-狩留家、他JR西日本•JR四国主要都市周辺、PASPYエリア

PASPY•ICOCAの相互利用

PASPYは他の交通系ICカードとの相互利用に対応していませんが、ICOCAはPASPYエリアで使用可能ですし、他の交通系ICカードとの相互利用も可能です。

ICOCAがあればPASPYは必要なし?

じゃあ、ICOCA持ってればPASPY必要ないねと考えました。
だって、ICカード二枚持つのはめんどくさいですよね?
一枚の方が管理が楽ですし。
よし、ICOCAの一枚持ちだね!
と思いきやそんな単純な話でもないようで。

PASPY利用のメリット

PASPYを利用した場合、運賃が最大で10%引きになります。(運賃×0.9の切り上げ)
ICOCAを利用した場合、この割引が適用されません。
通勤で主に利用する区間は500円を越しますので、月に20日と考えても2000円も差が出てしまいますね。

PASPY定期

とは言っても定期券利用するのなら、割引関係ないんじゃない?
ICOCAの一枚持ちの方が楽でいいって!
と一枚持ちにこだわったんですが、PASPY定期券って、定期券を使用するバス会社しか発行できないんです。(広島バスについてはPASPY定期は発行しておらず、紙の定期券のみ)
ICOCAにPASPYエリアの定期券機能を追加するような形で利用できると思っていたのですが、それは無理なようです…。

結論

結局、定期券を利用するにせよそうでないにせよ、PASPYとICOCAの二枚持ちにした方がいいみたいです。
PASPYの利用が極端に少ないのであれば、一割引なんか気にせず、ICOCAの一枚持ちにするんですが、3分の2以上をPASPYエリアが占めているのでさすがにちょっと…。

ICOCA一枚持ちとPASPYとの二枚持ちのメリット•デメリットの比較

とりあえずまとめてみました。

•ICOCA一枚持ち
メリット:ICカードの管理が楽
デメリット:PASPY定期券は利用不可、PASPYエリアでの割引利用不可

•PASPYとの二枚持ち
メリット:PASPY定期券が利用可、PASPY定期券を利用しない場合でも最大1割引
デメリット:ICカードが二枚になるので管理が煩雑、PASPYの定期区間が複数にまたがれば各社ごとにPASPYが必要

※広島バスの区間で定期利用のみを行うのであれば、紙の定期券となるのでPASPYは不要

と言う訳で、通勤でバスとJRを利用する場合、現状では、基本的にICOCAとPASPYの二枚持ちにするしかないというのが結論です。
PASPYが相互利用できるように設計されておらず、相互利用を進めるにはコストがかかりすぎると言うのが一番の原因のようですが、PASPY割引をなくしてもいいから、ICOCAとの相互利用を進めて欲しいって人も多いかもしれませんね。
自分もICOCAでPASPY区間の定期券利用ができるのであれば、迷わずICOCAの一枚持ちにしていました。
ここまで、各社独自のものが普及してしまうとなかなか難しいんでしょうねー。

もし、自分と同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。